ABC Hackathon

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イノベーション。新しい何かが生まれてくる。

NEWS&TOPICS

  • ・2015/06/12 web同時配信および見逃し配信実施のお知らせ
    新世紀発明バトル ABCハッカソン~ひらめきで世界を変えろ!~ 6月20日(土)深夜1時45分~ ABCテレビで放送(関西地区)およびweb同時配信(ニコ生・YouTube)を実施いたします!
    >ニコニコ生放送はこちら
  • ・2015/05/25 ABCハッカソンの放送時間が決定しました。6月20日(土)深夜1時45分から放送です!
  • ・2015/05/12 ABCハッカソンを完全番組化!6月20日(土)深夜 放送決定!
  • ・2015/05/08 協力(マルツエレック株式会社)を追加いたしました。
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    メンター(藤原 健真 氏)を追加いたしました。
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  • ・2015/05/07 ファシリテーター(崔熙元(チェヒウォン) 氏)を追加いたしました。
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    メンター紹介を追加いたしました。
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  • ・2015/05/04 協力(コムネット株式会社)を追加いたしました。
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    FAQを更新いたしました。
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  • ・2015/05/01 イベント概要(テーマ)を追加いたしました。
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    参加規約を更新いたしました。
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  • ・2015/04/28 アイデアソン審査員(角 勝 氏、森下 治秀 氏、横山 知彦 氏)を追加いたしました。
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  • ・2015/04/27 協力(サイバー関西プロジェクト)を追加いたしました。
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  • ・2015/04/24 特別協賛、API協賛、審査員、アイデアソン審査員を追加いたしました。

    特別協賛
    NTT西日本、Yahoo! JAPAN

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    API協賛
    Yahoo! Open Local Platform

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    審査員
    村上 臣 氏、山本 尚樹 氏

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    アイデアソン審査員
    宮内 俊樹 氏

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  • ・2015/04/23 アイデアソン審査員、協力、API協賛を追加いたしました。

    アイデアソン審査員
    井上 裕太 氏、佐藤 啓一郎 氏

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    協力
    アライドテレシス、Autodesk Fusion 360、Quadcept、Brule

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    API協賛
    IBM Bluemix、kintone、FlashAirTM、RICOH THETA

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  • ・2015/04/21 協力(豊田通商株式会社)を追加いたしました。
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  • ・2015/04/20 協力(TBWA HAKUHODO QUANTUM(クオンタム))を追加いたしました。
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  • ・2015/04/16 API協賛(オムロン「HVC-C」)を追加いたしました。
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  • ・2015/04/10 特別協賛(サイボウズ、日本IBM)を追加いたしました。
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  • ・2015/04/09 4月10日 ABC Hackathon参加者の方へ、事務局より第一次通知を実施いたします。
  • ・2015/04/09 API協賛ページを追加いたしました。
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  • ・2015/04/09 審査員 浦本 直彦 氏の参加が決定いたしました。
    詳しくはこちら
  • ・2015/03/30 ABC Hackathon 参加者募集 締切延長 決定!
    ABC Hackathon  参加者募集は本日が締め切りでしたが、様々な方からご応募いただく為に募集期間を延長いたします!新しい募集締切は2015年4月30日(木)です!自ら起業を考えている方、新しいイノベーションを起こしたい方は是非ご応募下さい!
  • ・2015/03/16 ファシリテーター羽渕 彰博(はぶち あきひろ) 氏の参加が決定いたしました。
    詳しくはこちら
  • ・2015/02/27 ABCハッカソンのサイトをオープンしました!

ABC Hackathon(ハッカソン)とは?

朝日放送テレビでは、「関西発の新たなモノづくり」を目的として、「イベント×IT×モノづくり」 をテーマとした
ABC Hackathonを開催します!

大阪の地には、長年受け継がれてきたモノづくりの独自の高度な技術とアイデア、そして「ええものを作る」という
モノづくりへの情熱があります。この素晴らしい財産を次世代に伝えていく為に、私たちはABC Hackathonを通じて、
世の中を変えるプロダクトを生み出したいと考えています。

その為に、日本の放送局で初めて、ハッカソンを完全番組化!
皆さんのモノづくりにかける情熱を多くの方に知っていただく場を用意いたしました。

また、 製品化の可能性があると判断したものは、実際に開発を進めていくお手伝いもさせていただくことで、
関西から世界を目指す方や企業を後押しさせていただきます。

この新たなプロジェクトにご賛同いただける方・企業のご参加を心よりお待ちしております。

ABCハッカソンまでの流れ

ABCハッカソンまでの流れ

審査基準は
「革新性(今までにない製品か)」
「商品性(実際に開発可能か)」
「デザイン性(イベントで受け入れられるか)」
「事業性(ビジネスとしての可能性はあるか)」などの観点から審査いたします。 最優秀賞・優秀賞の中から、商品化の可能性があると判断したものは、実際に製品開発を進める可能性があります。

最優秀賞・優秀賞の中から、商品化の可能性があると判断したものは、実際に製品開発を進める可能性があります。

ファシリテーター・アドバイザー

ファシリテーター
羽渕 彰博(はぶち あきひろ) 氏
株式会社パソナテック
ハッカソン芸人 、新規事業推進室「ハッカー部!」事業責任者
羽渕 彰博(はぶち あきひろ) 氏
1986年生まれ。スタートアップウィークエンド東京、Googleハッカソン、ワールドコスプレサミットとのコスプレソン、シャープや自治体などのハッカソンを通じた新規事業の創出、地域コミュニティの形成を支援。
また、新規事業責任者としてプログラミング講座「ハッカー部!」の運営に携わる。
ファシリテーター
崔熙元(チェヒウォン) 氏
GUGEN 代表
崔熙元(チェヒウォン) 氏
2005年、プリント基板ネット通販サイトを運営する(株)ピーバンドットコムに入社。起業や新規事業などのマネジメント手法であるLeanstartup手法を社内に導入し、新規事業の立ち上げに多く関与。2009年から毎年開催していた電子工作コンテストを継承しつつも、「世の中の課題を解決できる実用的なハードウェアを世に送り出すこと」というコンセプトのGUGENを2013年よりスタートさせ、GUGENの代表となる。2014年から現在まで、10回以上のハードウェアハッカソンを手がけている。
テクニカルアドバイザー・番組監修
金谷 一朗 氏
大阪大学大学院工学研究科准教授 NPO法人こどもアート理事
金谷 一朗 氏
コンピュータを駆使してアートの科学的理解に向けて研究する一方,自身もメディアアーティストとしても活躍中.毎年エジプトの世界遺産の発掘調査にも関わる.TechCrunchハッカソン,アートハックデイなどのハッカソンに選手として参加してきた他,Hack Osaka イベントの舞台プロデュースも手がける。

他のファシリテーター・アドバイザーは、近日発表いたします。

審査員紹介

遠藤 諭 氏
株式会社角川アスキー総合研究所 取締役主席研究員
遠藤 諭 氏
1956年生まれ。元『月刊アスキー』編集長。元“東京おとなクラブ”主宰。コミケから出版社取締役まで経験。現在は、ネット時代のライフスタイルに関しての分析・コンサルティングを企業に提供し、高い評価を得ているほか、デジタルやメディアに関するトレンド解説や執筆・講演などで活動。関連する委員会やイベント等での委員・審査員なども務める。著書に『ソーシャルネイティブの時代』(アスキー新書)など多数。『週刊アスキー』巻末で“神は雲の中にあられる”を連載中。
川田 十夢 氏
AR三兄弟
川田 十夢 氏
1976年生まれ。1999年メーカー系列会社に就職、面接時に書いた『未来の履歴書』の通り、同社Web周辺の全デザインとサーバ設計、全世界で機能する部品発注システム、ミシンとネットをつなぐ特許技術発案など、ひと通り実現。2009年独立。2013年、発明マネジメント会社トルク設立。開発者、そしてAR三兄弟の長男としての顔を持ちつつ、ユニークな文体で作家としても活動。『AR三兄弟の企画書』(日経BP社)、TVBros.「魚にチクビ はあるのだろうか?」など、膨大な連載と案件とアイデアを抱えつつ、昭和テイストで未来を実体化している。
浦本 直彦 氏
日本アイ・ビー・エム(株) 東京基礎研究所 主席研究員
浦本 直彦 氏
1990年,IBM入社。以来東京基礎研究所にて、自然言語処理、XML、Semantic Web、SOA、クラウド、セキュリティなどの研究開発に携わる。
2008-2012年クラウド研究会事務局を務める。現在、情報処理学会理事、情報セキュリティ大学院大学連携教授を兼務。
主な著訳書に「XML and Java」 (Addison Wesley)、「クラウド大全」「Googleクラウドの核心」 (日経BP社)、「大規模データのマイニング」(共立出版)などがある。
村上 臣 (むらかみ しん)氏
ヤフー株式会社 執行役員
村上 臣 氏
1977年生まれ。青山学院大学理工学部物理学科卒業。
1996年12月 在学中に仲間とともにベンチャー企業、有限会社電脳隊を設立。モバイルインターネット黎明期において特に「WAP」の普及に尽力する。
2000年8月 ヤフーによるM&Aにより同社入社。
2006年6月 ソフトバンク株式会社による買収に関連して、ボーダフォン株式会社(現ソフトバンクモバイル株式会社)出向。一方で『Yahoo!モバイル』、『Y!ケータイ』などの設計・開発に従事し、モバイル関連技術のトップエンジニアとなる。
2011年4月、スマートフォンへの転換期に際して新たな道を模索するため、ヤフーを退社。2012年4月に執行役員 チーフモバイルオフィサー(CMO)として復帰。
山本 尚樹 氏
西日本電信電話株式会社 理事 ビジネスデザイン部長
村上 臣 氏
1987年、NTT入社。マーケティング、サービス開発を担当。
1999年、NTT西日本で900万ユーザを抱えるフレッツ光のマーケティング責任者として、広く販売戦略・プロモーションの展開、各種サービスの開発に携わる。
2012年よりビジネスデザイン部において、「スマート光戦略」を社内外に広く提唱し、様々な新規事業・新サービスを世に送り出すとともに、多様なビジネスパートナーと共にアライアンスを推進。

他の審査員は、近日発表いたします。

アイデアソン審査員紹介

井上 裕太 氏
TBWA HAKUHODO QUANTUM (以下クオンタム)アクセラレーター事業責任者
井上 裕太 氏
慶應義塾大学卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーで日米欧の顧客へのコンサルティングに従事。その後、フィールドマネージメントで航空・教育・人材・デジタルマーケティング・不動産等多数の業界における新事業創出プロジェクトを立ち上げ。またWIRED誌の特派員も兼任し、シリコンバレーやニューヨークで多くの起業家やY Combinator等のデモ・デイを取材。2014年よりクオンタムで、「スタートアップベンチャーの革新的な技術やアイデア」と「大企業のパワー」を合わせ、新事業を生み出すコーポレート・アクセラレーター事業の立ち上げをリードしている。
佐藤 啓一郎 氏
シャープ株式会社 デザイン本部 UXデザイン室 室長
佐藤 啓一郎 氏
1987年、シャープ株式会社にプロダクトデザイナーとして入社。 90年代より製品のUIデザインに取り組み、専門チームを社内に起ち上げる。 現在は組織としてスマートフォンからホームアプライアンス、BtoB製品・サービス事業までUX視点の開発に従事するとともに、領域を越えるデザイナーの育成に力を入れる。 また社内ラボ活動の運営などオープンイノベーション活動にも広く関わる。
角 勝 氏
filament Inc 代表
角 勝 氏
元大阪市職員。前職では西日本ハッカソン界の中心的存在である「大阪イノベーションハブ」の立上げとイベント企画を担当。 多くのハッカソンを手がけ、Amazonカテゴリ別売り上げ2位の「Moff Band」やシャープ製「プレミアムなココロボ《妹ver》」を世に出す契機を作った。 本年3月大阪市を退職し「filament Inc」を設立。自らのノウハウと人脈を活かしオープンイノベーションの振興に努めるとともに講演等でも活躍中。
宮内 俊樹 氏
ヤフー株式会社 スマートデバイス推進本部 大阪開発室 室長
メディアサービスカンパニー 大阪サービス事業本部 本部長
宮内 俊樹 氏
雑誌編集者を務めた後、2006年にヤフー株式会社に入社。「Yahoo!きっず」「Yahoo!ボランティア」のプロデューサーを歴任し、東日本大震災時にはヤフーの「震災タスクフォース」にて復興支援に従事。14年4月より大阪に赴任し、「Yahoo!天気・災害」などを所管する事業本部の責任者を務める。
森下 治秀 氏
株式会社 電通 関西支社 事業開発プロデューサー
森下 治秀 氏
1979年1月大阪生まれ。2013年に電通へ入社。位置情報データを活用した顧客動態分析サービス「draffic(ドラフィック)」の事業開発プロデュース、グッドデザイン賞受賞。位置情報マーケティングの啓蒙組織「人の流れラボ」の立ち上げ。現在は、デジタル・シーズの可能性を最大化するアイディア・ジェネレーション・チーム「DENTSU TOPPA!」のプロデュース、コミュニケーション企画やオープン・イノベーション設計をおこなう。
横山 知彦 氏
朝日放送テレビ株式会社ビジネス戦略局コンテンツ事業部長
横山 知彦 氏
1987年、朝日放送テレビ入社。テレビ営業部配属。
1989年?2000年、東京支社営業部にてスポットCMのセールスに従事した後、セールスプロモーション担当として販促イベントの企画やCM制作を担当。
2000年?2004年、テレビ制作部で「新婚さんいらっしゃい!」「クイズ紳助くん」などのバラエティのほか、クラシックを中心とした音楽番組を手がける。
2004年?2008年、ABCリブラ(ハウスプロダクション)にて「気になるオセロ」番組プロデューサーをつとめる一方、コンサートの舞台監督やDVD制作にも携わる。
2009年から企画戦略部にて「起業史博物館」「一志相伝」「歴史街道SP」などをプロデュース。20013年ビジネス戦略部長をへて2014年より現職。
密かにバロック・ヴァイオリンのプレイヤーとしても活動している。

メンター紹介

井上 裕太 氏
TBWA HAKUHODO QUANTUM (以下クオンタム)アクセラレーター事業責任者
井上 裕太 氏
慶應義塾大学卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーで日米欧の顧客へのコンサルティングに従事。その後、フィールドマネージメントで航空・教育・人材・デジタルマーケティング・不動産等多数の業界における新事業創出プロジェクトを立ち上げ。またWIRED誌の特派員も兼任し、シリコンバレーやニューヨークで多くの起業家やY Combinator等のデモ・デイを取材。2014年よりクオンタムで、「スタートアップベンチャーの革新的な技術やアイデア」と「大企業のパワー」を合わせ、新事業を生み出すコーポレート・アクセラレーター事業の立ち上げをリードしている。
上森 久之 氏
上森 久之 氏
監査法人トーマツ入所後、監査部門にて、出版業、化粧品業、物流業、証券業等、大手企業の監査業務に従事。トーマツベンチャーサポート株式会社参画後、ベンチャー企業の成長戦略、資金調達、パブリシティ等を支援。一方、大企業向けには、オープンイノベーション戦略立案のコンサルティング(CVC構築含む)も行う。 東京都・インキュベーション エコシステム構築事業において、プロジェクトリーダー。2013年、経済産業省プロジェクトCMT(Creative Market Tokyo)のコーディネーター/運営委員に就任。 また、ベンチャー企業の海外進出支援体制を構築するため、定期的にヨーロッパを訪問。
日下 慶太 氏
株式会社電通 関西CRプランニング局コピーライター
日下 慶太 氏
1976年大阪生まれ大阪在住。ロシアでスパイ容疑で拘束、アフガニスタンでタリバーンと自転車を二人乗りなど、世界をフラフラとしながら電通に入社。コピーライターとして勤務する傍ら、写真家、大阪一のアホ祭りセルフ祭の顧問として活動をしている。『商店街ポスター展』を仕掛け、佐治敬三賞を受賞。三戸なつめ『前髪切りすぎた』のクリエーティブワークもディレクション。ツッコミたくなる風景ばかりを集めた『隙ある風景』日々更新中。
http://keitata.blogspot.jp
藤原 健真 氏
ハードウェアスタートアップ育成プログラム「MakersBootCamp」共同運営者
日下 慶太 氏
1976年生まれ。株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントにて、エンジニアとしてゲーム機PlayStationの開発に従事した後、ハードウェア・IT分野で数社のベンチャー企業を共同創業。MakersBootCampは京都市の新産業創業支援事業と連携し経営と製造業の基礎教育をカリキュラム形式で提供しながら、プロトタイプから量産までを一気通貫で支援するハードウェアスタートアップ・アクセラレーター。プログラム開始は2015年8月を予定。滋賀県出身、京都在住。カリフォルニア州立大学コンピューター科学学部卒業。

イベント概要

■テーマ
大勢が集まるイベントがより楽しくなるハードウェアの開発

今回、想定していただくイベントは以下の4つになります。

・サマーソニック(音楽イベント)
・関西コレクション(ファッションイベント)
・野球観戦(スポーツイベント)
・ABC感謝祭マイドほたるまち!(フリーイベント)

イベント主催者・出展者・お客さん どの立場からでも結構です。
イベントがより楽しくなるハードウェアを考えて下さい!
■定員
アイデアソン 100名程度
ハッカソン 50名程度
■開催日時
チームビルディング・アイデアソン(予選)
2015年5月9日(土)

ハッカソン
2015年5月10日(日)・11日(月)
■提供API及びデータ
詳細は後日発表いたします。
■番組
6月20日(土)深夜1時45分~ 放送予定
■参加費
無料
■開催場所
[チームビルディング・アイデアソン]
・グランフロント大阪北館タワーC8階
ナレッジキャピタルカンファレンスルームタワーC RoomC01&02
http://www.kc-space.jp/accessmap/conference/towerc.html#jump

[ハッカソン]
・朝日放送テレビ株式会社スタジオ
https://www.asahi.co.jp/info/company_info/index.html

参加資格

関西発の新たなモノづくりに興味のある個人またはチーム

  • ●ハードウェアエンジニア、ソフトウェアエンジニア、プロダクトデザイナー、ビジネスプランナーのいずれかとしての経験者が対象となります。
  • ●個人、あるいはチーム(4名以上7名以下)として参加することが可能です。
  • ●参加を希望する個人・チームは、参加規約に同意の上、エントリーフォームに必要事項を記載して申し込んでください。
  • ●参加者は原則として個人の資格で参加するものとしますが、企業としてチーム参加を希望する場合は別途協議させていただきますので、お問い合わせください。

参加方法

[応募]

  • ●個人、チームともにABC Hackathon 公式サイトから参加を申し込みください。
    応募締切は2015年4月30日(木)です。
    参加者多数の場合は、抽選とさせていただきます。

[チームビルディング・アイデアソン]

  • ●5月9日(土)チームビルディング・アイデアソンを実施いたします。
    審査によって、ハッカソンへの進出チームを決定いたします。
    懇親会実施後、そのままハッカソンを行います。

[ハッカソン]

  • ●5月10日(日)朝日放送テレビスタジオでハッカソンを開始します。
    プロトタイプまでの開発を行ってもらいます。
    ※電源・Wi-Fi環境等はこちらで準備いたします。
  • ●5月11日(月)引き続きハッカソンを行います。
    夕方よりプレゼンテーション・審査を行い、最優秀賞・優秀賞を決定いたします。
    終了後は懇親会を行います。

審査基準・賞品

  • ■審査基準
    「革新性(今までにない製品か)」
    「商品性(実際に開発可能か)」
    「デザイン性(イベントで受け入れられるか)」
    「事業性(ビジネスとしての可能性はあるか)」などの観点から審査いたします。
  • ■賞品
    最優秀賞 50万円
    優秀賞 5万円
    ※最優秀賞・優秀賞の中から、商品化の可能性があると判断したものは、主催者のサポートの元、実際に製品開発を進める可能性があります。

番組

ABC Hackathonは番組として、放送いたします。
皆さんのモノづくりにかける情熱を多くの方に知っていただけるまたとないチャンスになります!

お問い合わせ先

ABC Hackathon事務局 

FAQ

Web登録について

  • Q:他のメンバーの登録も個人個人で必要でしょうか?
  • A:はい。全メンバー登録が必要です。登録がない場合は参加いただけません。

メンバーについて

  • Q:チーム参加を希望していますが、プログラマーとエンジニアはユニットにはおりませんので、当日マッチングなどできますでしょうか?
  • A:可能です。5月9日のチームビルディングの際に不足しているメンバーをスカウトして下さい。
  • Q:アイデアソン通過時にハッカソンのメンバーの追加を考えておりますが可能でしょうか。
  • A:原則禁止とさせていただいています。アイデアソンからご参加いただくようお願いいたします。

ハッカソンについて

  • Q:5/10午前中参加できません。おそらく午後の会場入りになります。
  • A:アイデアソンを通過し、ハッカソン進出したチーム内で調整の上ならば問題ありません。
  • Q:音響素材等借りられるなら、教えて頂きたいです。
  • A:プレゼン用の音響機材ですが、マイク及びPC出力の音声・スピーカーとなります。
  • Q:写真等を自分のブログやSNSに掲載してもいいでしょうか?
  • A:原則可能です。ただし番組としての魅力の維持及び知的財産の取得機会の確保等の目的からビジネスアイデア・テクニカルアイデア・ハッカソンの結果に関する掲載は秘密保持義務に基づき一定期間禁止させていただいております。
  • Q:組み込みシステムを作るためのデジタル回路等の開発環境は 整っているのでしょうか?
  • A:ハッカソンで使用する電子部品、マイコンボードは、一部ご用意しております。ただし、オープンソースハードウェア(arduino等)等の開発環境は、参加者の方に個別にご用意して頂く必要がございます。その点はご了承ください。
  • Q:準備される「モノ」で何が可能かも教えて下さい。
  • A:参加者の皆さんにはご迷惑をお掛けしております。出来るだけ早く、皆様にご利用頂くAPI情報をご提示致します。もう少し、お時間を頂ければ幸いでございます。